
Undertaleを遊んだあとに、
「敵の攻撃を避ける戦闘が好きだった」
「ただ倒すだけじゃないRPGをもっと遊びたい」
「変わった世界観のインディーゲームを探している」
と思った人は多いと思います。
Undertaleは、普通のRPGとは少し違います。
コマンド式RPGのように行動を選びつつ、敵のターンではハートを動かして攻撃を避ける。さらに、敵を倒すだけでなく、見逃す・話す・許すといった選択肢もあり、プレイヤーの行動が物語の印象に大きく関わってきます。
この「RPGなのに避けゲー」「かわいいのに不穏」「笑えるのに心に刺さる」というバランスが、Undertaleの大きな魅力です。
そこでこの記事では、Undertaleに似た雰囲気や、弾幕避け・アクション回避・選択型RPG要素があるインディーゲームを10本紹介します。
完全にUndertaleと同じゲームはありませんが、
・弾幕避け要素がある
・RPG要素がある
・ストーリーが印象に残る
・世界観が独特
・メタ演出や変わった戦闘がある
このあたりを基準に選びました。
Undertaleに似たゲームを選ぶポイント
Undertaleに似たゲームを探すときは、単に「RPG」で探すよりも、どの部分が好きだったかで分けたほうが見つけやすいです。
弾幕避け戦闘が好きな人
敵の攻撃を避ける戦闘が好きなら、DELTARUNE、Everhood、Archvale、TEVIあたりがおすすめです。
特にDELTARUNEは、Undertaleを作ったToby Fox氏による作品なので、戦闘の手触りや会話のノリもかなり近いです。
ストーリー重視のインディーRPGが好きな人
物語やキャラクターの掛け合いが好きなら、DELTARUNE、Everhood、Ikenfell、Worldlessなどが向いています。
Undertaleのように、見た目のかわいさと裏にある重さのギャップを楽しめる作品も多いです。
メタ演出や変なゲームが好きな人
プレイヤーに語りかけてくるような演出や、ゲームのルールそのものを使った演出が好きなら、Outcore、Everhood、Knuckle Sandwichあたりが刺さりやすいです。
「なんだこのゲーム」と思いながら、気づいたら最後まで遊んでしまうタイプです。
Undertaleに似た弾幕避け要素のあるインディーRPGゲーム10選
ここからは、Undertaleに似た弾幕避け要素のあるインディーRPG・アクションゲームを10本紹介します。
Undertaleのように「敵の攻撃を避ける戦闘」が楽しめる作品はもちろん、ストーリー重視、メタ演出、独特なキャラクター、不穏な世界観など、Undertale好きに刺さりやすいポイントを持つゲームを中心に選びました。
完全に同じタイプのゲームは少ないですが、「Undertaleをクリアしたあとに、次に遊ぶゲームを探している人」にはかなり参考になると思います。
DELTARUNE
『UNDERTALE』のパラレルストーリー、『DELTARUNE』! アクション満載のバトルは、戦うのも敵を逃がすのもキミ次第。初めて出会う顔、おなじみの面々… 愛すべきキャラクターたちと、ナゾの世界を旅しよう。まずはChapter 1~4まで配信。つづきは無料で追加!
✅ こんな人におすすめ!
- キャラクター育成やストーリーに没頭したい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
- 一人で自分のペースでじっくり遊びたい人
Undertaleに似たゲームを探しているなら、まず最初に候補に入れたいのが『DELTARUNE』です。Undertaleの作者であるToby Fox氏が手がける作品で、独特な会話、少し不穏な世界観、印象に残るBGMなど、Undertaleが好きだった人ならかなり入りやすい空気があります。
戦闘はターン制RPGをベースにしつつ、敵の攻撃を小さなハートで避ける弾幕避けシステムを採用。さらにパーティ制になっているため、仲間ごとの行動やTP管理、ACTの使い方など、UndertaleよりもRPGらしい戦略性を感じられます。
「敵を倒すか、倒さずに進むか」という雰囲気や、変なキャラクターとの会話が好きだった人には特におすすめ。Undertaleの空気をもう少し味わいたいなら、まず遊んでおきたい1本です。
Everhood
言葉では表せないEverhoodの世界の物語の中で、予想外の答えに期待する。面白い音楽リズムバトルを通して、あなたの夢を全て叶える。とにかく:あなたの旅を楽しむのです。🍄
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- キャラクター育成やストーリーに没頭したい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
『Everhood』は、Undertale好きにかなり刺さりやすい音楽バトル系のインディーゲームです。ジャンルとしてはアドベンチャーRPGに近く、奇妙なキャラクター、不思議な世界観、少し哲学的な雰囲気が混ざっています。
戦闘では、音楽に合わせて流れてくる攻撃をレーン移動やジャンプで避けていきます。Undertaleのハート避けとは形式が違いますが、「敵のターンに攻撃を避ける」「攻撃パターンを覚える」「戦闘そのものが演出になっている」という点ではかなり近いです。
かわいいのに不穏、ふざけているのにどこか重い。そんなUndertaleの“変な世界に迷い込んだ感じ”が好きだった人におすすめです。
Knuckle Sandwich
Knuckle Sandwich は、Andy Brophy によるターンベース RPG です。仕事を見つけてモンスターを倒し、ブライトシティを悩ませている謎を解き明かしましょう。
✅ こんな人におすすめ!
- キャラクター育成やストーリーに没頭したい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
- 未知の世界を探索するのが好きな人
『Knuckle Sandwich』は、かなりクセの強いターン制RPGです。見た目はレトロなRPGですが、戦闘やイベント中にさまざまなミニゲームが入り込み、普通のコマンドRPGとはまったく違うテンポで進んでいきます。
反射神経を使う場面、タイミングを合わせる場面、シューティングっぽい演出など、RPGの中にミニゲームが大量に混ざっているような作りが特徴です。Undertaleのように、戦闘システムそのものがゲームの個性になっているタイプです。
日常っぽい街から始まりつつ、だんだん妙な事件に巻き込まれていく不穏さも魅力。Undertaleの戦闘が好きで、「もっと変なRPGを遊びたい」と思った人に向いています。
Archvale
武器を手にとり、弾幕系RPGの世界に飛び込もう。太古より続く悪を正す旅があなたを待っている。不死の守護者達から成る邪悪な軍勢を倒すことができるのはあなただけ。伝説の「Archvale」で世界を再び結びつけよう。
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- 未知の世界を探索するのが好きな人
- 友達や他のプレイヤーと一緒に盛り上がりたい人
『Archvale』は、弾幕避け要素をしっかり楽しみたい人向けのアクションRPGです。Undertaleのようなコマンド選択型ではなく、見下ろし型のアクションRPGとして、敵の弾を避けながら攻撃していきます。
装備やビルドを整えながら進むRPG要素があり、ボス戦では弾を見切って避ける気持ちよさがあります。ストーリー重視のUndertale系というよりは、「弾を避けるRPGを遊びたい人向け」の作品です。
Undertaleのボス戦で、敵の攻撃パターンを覚えて避けるのが好きだった人なら楽しみやすいです。テンポよく遊べる避けゲーとして候補に入ります。
TEVI
『TEVI』はメトロイドヴァニア、ピクセルアート、ドット絵、弾幕をはじめとする様々な要素が合わさった2Dアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーは俊敏なバニーガールを操作し、広大なファンタジー世界で大冒険を繰り広げます。道中で出会った天使と悪魔と共に冒険を続けるうちに、物語の裏に隠された真実が少しずつ明らかになっていきます。
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
- 未知の世界を探索するのが好きな人
『TEVI』は、弾幕避けとメトロイドヴァニアを組み合わせた2Dアクションゲームです。RPGというより探索型アクション寄りですが、成長要素、装備カスタマイズ、ストーリー、キャラクターの掛け合いがあるため、Undertale好きにも紹介しやすい作品です。
ボス戦では大量の弾や攻撃を避けながら戦う場面が多く、弾幕アクションとしての完成度が高めです。Undertaleのように小さな枠内でハートを避ける形式ではありませんが、「相手の攻撃パターンを見て、隙間を抜ける」という遊びはかなり近いです。
世界観は比較的明るめで、キャラクターもアニメ調。Undertaleの弾幕避けが好きで、もっとアクション寄りのゲームを遊びたい人におすすめです。
Rabi-Ribi
ウサ耳娘を主人公にするゲームが欲しい、このゲームはそういうあなたに捧げます : 2D横スクロールアクション + 探索ゲーム!
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
- 未知の世界を探索するのが好きな人
『Rabi-Ribi』は、かわいい見た目に反して本格的な弾幕避けが楽しめる2D探索アクションです。メトロイドヴァニア系の作品で、探索しながら能力を増やし、ボスと戦っていくタイプのゲームです。
特にボス戦の弾幕要素が強く、画面いっぱいに弾が飛んでくる場面もあります。Undertaleのような選択型RPGではありませんが、「かわいい見た目なのに戦闘はしっかり難しい」というギャップは近いです。
Undertaleのボス戦で避けるのが好きだった人や、かわいい絵柄とガチめのアクションのギャップが好きな人に向いています。
Ikenfell
不思議いっぱいの魔法学院を冒険するタクティカルRPG!個性豊かな魔法使いたちをグリッド上で動かし、それぞれのユニークな魔法でバトルに挑もう。タイミングよくボタンを押せば、呪文のダメージや防御力もアップ!
✅ こんな人におすすめ!
- キャラクター育成やストーリーに没頭したい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
- 一人で自分のペースでじっくり遊びたい人
『Ikenfell』は、魔法学校を舞台にしたターン制タクティカルRPGです。厳密には弾幕避けゲームではありませんが、戦闘中にタイミング入力で攻撃や防御を強化する要素があり、ただコマンドを選ぶだけのRPGではありません。
Undertaleのように敵の弾を避けるタイプではないものの、「RPGにアクション的な操作が混ざっている」という意味では近い作品です。ドット絵の雰囲気や、キャラクター同士の関係性を丁寧に描くストーリーも魅力です。
弾幕避けそのものを求める人より、Undertaleのキャラクターや会話、ストーリー重視の部分が好きだった人におすすめです。
Worldless
Worldless(ワールドレス)はターンベースの戦闘と不可思議で様々な解釈が可能なナラティブが特徴の、スタイリッシュな2D横スクロールゲーム。プレイヤーは自己成長と自己理解の旅に出る、そしてまだ揺らぎ大きな新生世界で自らの本質の限界に挑戦する。
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- キャラクター育成やストーリーに没頭したい人
- 未知の世界を探索するのが好きな人
『Worldless』は、独特なビジュアルと戦闘システムを持つ2DアクションRPG寄りの作品です。探索パートは2Dプラットフォーム、戦闘はターン制とアクション要素を組み合わせたような作りになっています。
Undertaleのような弾幕避けバトルではありませんが、戦闘中にタイミングや反応が求められるため、普通のRPGとは違う緊張感があります。また、物語はかなり抽象的で、プレイヤー自身が世界観を読み取っていくタイプです。
Undertaleの考察要素や、明るさの裏にある不穏さが好きだった人におすすめ。ただし、会話劇やギャグを求める人より、雰囲気重視のゲームが好きな人向けです。
Touhou Luna Nights
Touhou Luna Nightsは2D探索型アクション(メトロイドヴァニア)ゲームです。今までアクションゲーム作者として数々の作品を手掛けて来たTeam Ladybugの最新作です。
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- 個性的でユニークなゲームを探している人
- 未知の世界を探索するのが好きな人
『Touhou Luna Nights』は、東方Projectを題材にしたメトロイドヴァニア系アクションゲームです。RPG要素は薄めですが、弾幕避けアクションという点ではかなり強い作品です。
時間停止やナイフ攻撃などを使いながら、敵の弾幕をかいくぐって進んでいきます。Undertaleのようなストーリー重視RPGではありませんが、「弾幕を避ける」「個性的なキャラクターが出てくる」「2Dアクションが好き」という人には合いやすいです。
UndertaleのRPG部分よりも、弾幕避けそのものをもっと遊びたい人におすすめです。東方を知らなくても、メトロイドヴァニアとして楽しみやすい作品です。
Outcore: Desktop Adventure
君はただ、楽しくゲームを遊びたかったのだろう。でも気が付けば、Windowsのペイントやメモ帳を使ってパズルを解いたり、自分のパソコンには無いはずのファイルを探すはめに… 彼女は一体誰なのか?なぜ君のデスクトップに現れたのか?彼女の記憶の中に飛び込み、真実を解き明かそう。
✅ こんな人におすすめ!
- 爽快なアクションを楽しみたい人
- キャラクター育成やストーリーに没頭したい人
- リアルな世界観や没入感を求めている人
『Outcore: Desktop Adventure』は、かなり変わったメタ系アドベンチャーゲームです。厳密には弾幕避けRPGではありませんが、Undertaleのメタ演出や、ゲームの外側まで使ってくるような雰囲気が好きな人には刺さりやすいです。
ゲーム内のキャラクターがデスクトップ上に現れ、PCの機能を使いながら謎を解いていくような作りになっています。普通のゲーム画面だけで完結せず、「ゲームを遊んでいる自分」まで巻き込まれるような感覚があります。
Undertaleの戦闘よりも、メタ演出やプレイヤーに干渉してくる感じが好きだった人におすすめです。「弾幕避けRPG」というより、「Undertaleの変な部分が好きな人向け」の作品です。
紹介したゲーム早見表
| No. | タイトル | ジャンル | 価格 |
|---|---|---|---|
| 1 | DELTARUNE | インディー | ¥ 3,980 |
| 2 | Everhood | アクション | ¥ 980 |
| 3 | Knuckle Sandwich | アドベンチャー | ¥ 2,300 |
| 4 | Archvale | アクション | ¥ 760 |
| 5 | TEVI | アクション | ¥ 2,587 |
| 6 | Rabi-Ribi | アクション | ¥ 900 |
| 7 | Ikenfell | インディー | ¥ 1,980 |
| 8 | Worldless | アクション | ¥ 2,420 |
| 9 | Touhou Luna Nights | アクション | ¥ 1,840 |
| 10 | Outcore: Desktop Adventure | アクション | 無料プレイ |
目的別おすすめ
一番Undertaleに近いゲームを遊びたいなら
DELTARUNEがおすすめです。
作者が同じで、弾幕避けバトルやキャラクターの掛け合いも近いので、Undertaleを遊んだ人なら最初に候補に入ります。
戦闘の避けゲー感を重視するなら
Archvale、TEVI、Rabi-Ribiがおすすめです。
どれも弾幕避け要素が強く、ボス戦で攻撃を見切る楽しさがあります。
音楽と変な世界観を楽しみたいなら
Everhoodがおすすめです。
Undertaleのような不思議なキャラ、変な会話、音楽の強さが好きな人にはかなり刺さります。
ストーリー重視で選ぶなら
DELTARUNE、Ikenfell、Worldlessがおすすめです。
弾幕避けだけでなく、キャラクターや物語の余韻を重視したい人に向いています。
メタ演出が好きなら
Outcore、Everhood、Knuckle Sandwichがおすすめです。
普通のRPGでは味わえない、ゲームのルールを崩してくるような感覚があります。
比較表
| ゲーム名 | Undertaleっぽさ | 弾幕避け要素 | RPG要素 | ストーリー性 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| DELTARUNE | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| Everhood | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
| Knuckle Sandwich | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
| Archvale | △ | ◎ | ○ | △ | ○ |
| TEVI | △ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| Rabi-Ribi | △ | ◎ | ○ | △ | ○ |
| Ikenfell | ○ | △ | ◎ | ◎ | ○ |
| Worldless | ○ | △ | ○ | ◎ | ○ |
| Touhou Luna Nights | △ | ◎ | △ | △ | ○ |
| Outcore | ○ | △ | △ | ○ | ○ |
まとめ
Undertaleに似たゲームを探すなら、まずはDELTARUNEとEverhoodがおすすめです。
DELTARUNEは、Undertaleの空気感をかなり自然に引き継いでいる作品です。弾幕避けバトル、変なキャラクター、印象に残る音楽、ちょっと不穏なストーリーが好きだった人なら、かなり楽しみやすいと思います。
Everhoodは、Undertaleとまったく同じではありませんが、変な世界観、音楽バトル、プレイヤーに考えさせる雰囲気が近いです。
弾幕避け要素をもっと重視するなら、Archvale、TEVI、Rabi-Ribi、Touhou Luna Nightsあたりがおすすめです。
一方で、ストーリーやキャラクター重視なら、IkenfellやWorldlessも候補になります。
Undertaleの魅力は、単に「弾幕を避けるゲーム」というだけではありません。
敵をどう扱うか、プレイヤーが何を選ぶか、ゲームがこちらに何を問いかけてくるか。
そういった部分まで含めて好きだったなら、今回紹介した作品の中にきっと刺さるゲームがあるはずです。







