
ゲーミングPCを買うときに迷いやすいのが、「結局どのくらいのスペックを選べばいいのか」という部分です。
CPUはIntelとAMDのどちらがいいのか。
メモリは16GBで足りるのか。
GPUはRTX 4060でいいのか、それともRTX 5070くらいまで見たほうがいいのか。
ゲーミングPCは安い買い物ではないので、できれば買ってから後悔したくないですよね。
そこで参考になるのが、Steamが公開している「ハードウェア&ソフトウェア調査」です。
この調査を見ると、実際にSteamユーザーがどんなPC環境でゲームを遊んでいるのかが分かります。
もちろん、Steamユーザー全員の環境がそのまま「今買うべき正解」というわけではありません。
古いPCをそのまま使っている人もいますし、ノートPC、デスクトップPC、サブPCなども混ざっています。
ただ、現在のゲーマーの平均的な環境を見るうえではかなり参考になります。
結論から言うと、今からゲーミングPCを買うなら、最低でも「メモリ16GB・VRAM8GB・6コア以上のCPU・フルHD向けGPU」は欲しいです。
ただし、これから数年使うことを考えるなら、個人的には「メモリ32GB・VRAM12GB以上・6〜8コア以上のCPU・WQHDも狙えるGPU」を選んだほうが後悔しにくいと思います。
個人的には、今買うなら以下のスペックを目安にしたいです。
| パーツ | 欲しいスペック |
|---|---|
| CPU | Core i7 / Ryzen 7 |
| GPU | RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| VRAM | 最低8GB、できれば12GB以上 |
| ストレージ | 2TB SSD以上 |
こまめにPC変えたくないというのと新しいゲームが出たときにスペック不足になるのが嫌なので少し高くてもCPUとグラボ(GPU)は無理しますね!
メモリやストレージはあとでなんとかなりますので・・・
Steamハードウェア調査から見える現在の主流スペック
まず、Steamハードウェア調査から見える現在の主流スペックをざっくり整理すると、以下のようになります。
| 項目 | Steam調査から見える傾向 |
|---|---|
| OS | Windows 11 64bitが主流 |
| メモリ | 16GBが最多、32GBもかなり多い |
| CPU | 6コア〜8コアが中心 |
| GPU | RTX 3060、RTX 4060 Laptop GPU、RTX 4060、RTX 5070などが上位 |
| VRAM | 8GBが最多、16GBもかなり多い |
| 解像度 | フルHDが最多、次にWQHD |
| ストレージ | ゲーム用途なら1TB以上を選びたい |
Steamユーザーの環境を見ると、今でもフルHD環境がかなり多いです。
つまり、ゲーミングPCを買うからといって、いきなり4Kゲーミングを目指す必要はありません。
むしろ、多くの人にとって現実的なのは、フルHDで快適に遊べるPC、またはWQHDまで視野に入れたミドル〜ミドルハイクラスのPCです。
今買うゲーミングPCの最低ライン
まず、今からゲーミングPCを買うなら、最低ラインは以下を目安にしたいです。
| パーツ | 最低ライン |
|---|---|
| CPU | Core i5 / Ryzen 5以上 |
| CPUコア数 | 6コア以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
| GPU | RTX 4060クラス以上 |
| VRAM | 8GB以上 |
| ストレージ | 1TB SSD推奨 |
| 解像度 | フルHD向け |
これより下の構成でも、軽いゲームなら遊べます。
ただし、今から新品で買うゲーミングPCとして考えるなら、メモリ8GB、VRAM4GB、古いGPU搭載モデルは避けたほうが無難です。
特に最近のゲームは、容量も重さもどんどん増えています。
ゲーム本体だけでなく、Discord、ブラウザ、録画ソフト、配信ソフトなどを同時に使うことも多いです。
そのため、最低でもメモリ16GB。
できれば最初から32GBを選んでおくと安心です。
今買うならメモリは16GB?32GB?
Steam調査では、16GBメモリのユーザーが最も多いです。
そのため、フルHDで普通にゲームを遊ぶだけなら、16GBでもまだ現実的です。
ただし、今から新しくゲーミングPCを買うなら、個人的には32GBをおすすめしたいです。
理由はシンプルで、最近はゲーム以外にもメモリを使う場面が多いからです。
たとえば、ゲームを起動しながらブラウザで攻略情報を見る。
Discordで通話する。
OBSで録画や配信をする。
MODを入れて遊ぶ。
こういった使い方をするなら、16GBだと少し余裕がなくなることがあります。
もちろん、予算を抑えたいなら16GBでも大丈夫です。
ただ、あとから増設するのが面倒な人や、長く使いたい人は32GB構成を選んだほうが安心です。
VRAMは8GBで足りる?今買うなら12GB以上も視野
GPUを選ぶときは、グラフィック性能だけでなくVRAM容量も見ておきたいです。
Steam調査では、VRAM 8GBが多く使われています。
そのため、フルHDで遊ぶならVRAM 8GBでもまだ十分使える場面は多いです。
ただし、最近のゲームでは高画質設定にするとVRAMをかなり使うタイトルも増えています。
特にWQHDや高画質テクスチャを使う場合、8GBではギリギリになる場面もあります。
そのため、今から長く使うなら、VRAM 12GB以上のGPUも候補に入れたいところです。
| 遊び方 | VRAMの目安 |
|---|---|
| 軽めのゲーム中心 | 8GB |
| フルHDで快適に遊びたい | 8GB〜12GB |
| WQHDも狙いたい | 12GB以上 |
| 高画質設定で長く使いたい | 12GB〜16GB以上 |
| 4Kを狙いたい | 16GB以上推奨 |
フルHDだけなら8GBでも問題ない場面は多いです。
ただ、これから数年使うPCとして考えるなら、VRAM 12GB以上を選んでおくと安心感があります。
解像度はフルHD?WQHD?4K?
Steam調査を見ると、現在もフルHDがかなり多く使われています。
つまり、多くのSteamユーザーは1920×1080の環境でゲームを遊んでいるということです。
そのため、初めてゲーミングPCを買う人は、まずフルHDで快適に遊べるPCを基準に考えるのが失敗しにくいです。
一方で、最近はWQHDモニターもかなり選びやすくなっています。
フルHDより画面が広く、画質もきれいに感じやすいため、予算に余裕があるならWQHD向けPCを選ぶのもおすすめです。
4Kはかなり重いです。
PC本体だけでなく、モニターも高くなりやすく、快適に遊ぶにはかなり強いGPUが必要になります。
コスパ重視なら、最初から4Kを狙う必要はありません。
| 解像度 | おすすめ度 | 向いている人 |
|---|---|---|
| フルHD | 高い | 初めてのゲーミングPC、コスパ重視 |
| WQHD | かなり高い | 画質と快適さのバランス重視 |
| 4K | 人を選ぶ | 高性能PCと高予算で遊びたい人 |
今買うなら、基本はフルHD。
少し余裕を持つならWQHD。
4Kはかなりこだわる人向け、という考え方で大丈夫です。
CPUはIntelとAMDどっちがいい?
ゲーミングPCを選ぶときに、GPUと同じくらい迷いやすいのがCPUです。
特に多いのが、IntelとAMDのどちらを選べばいいのかという悩みです。
結論から言うと、ゲーム用途ではIntelでもAMDでも問題ありません。
Steam調査でも、IntelとAMDはどちらも多く使われています。
そのため、「Intelだから正解」「AMDだから不正解」という選び方ではなく、CPUのグレード、GPUとのバランス、価格で選ぶほうが大事です。
ゲーム用CPUは6コア〜8コアが現実的
Steam調査のCPUコア数を見ると、6コアと8コアのユーザーが多くなっています。
この結果を見ると、今からゲーミングPCを買うなら、最低でも6コア以上を選びたいです。
軽めのゲームやフルHD中心なら、Core i5やRyzen 5クラスでも十分な場面は多いです。
一方で、重めのオープンワールドゲーム、シミュレーションゲーム、大人数マルチ、配信や録画をしながらのプレイでは、CPU性能の差が出やすくなります。
長く使いたいなら、Core i7やRyzen 7クラスも候補に入れておきたいところです。
Intel CPUが向いている人
Intel CPUは、BTOゲーミングPCでも採用例が多く、選べるモデルが多いのが強みです。
Core i5、Core i7搭載モデルはラインナップが豊富で、初心者でも選びやすいです。
ゲームだけでなく、普段使い、動画編集、配信、作業用PCとしても使いたい人に向いています。
Intelがおすすめな人
・BTOパソコンから選びたい人
・Core i5 / Core i7の分かりやすい構成で選びたい人
・ゲームだけでなく作業にも使いたい人
・選択肢の多さを重視したい人
・無難な構成を選びたい人
迷ったら、Core i5以上を選んでおけば、フルHDゲーミングでは大きく困る場面は少ないです。
RTX 4060やRTX 5060 TiクラスならCore i5。
RTX 5070以上を狙うならCore i7クラスも候補に入ります。
AMD Ryzen CPUが向いている人
AMD Ryzenも、ゲーミングPCではかなり人気があります。
特にRyzen 5、Ryzen 7は、価格と性能のバランスがよく、ゲーム向けPCでもよく採用されています。
モデルによってはゲーム性能が高いものもあり、コスパ重視で選びたい人にも向いています。
AMD Ryzenがおすすめな人
・コスパ重視で選びたい人
・Ryzen 5 / Ryzen 7搭載PCを安く買いたい人
・ゲーム性能を重視したい人
・同価格帯で少しでも性能の良い構成を狙いたい人
・AMD構成にこだわりたい人
Ryzen 5でもフルHDゲーミングには十分なモデルが多く、Ryzen 7なら配信や重めのゲームにも対応しやすくなります。
CPUよりGPUを優先したほうがいい?
ゲーミングPCでは、基本的にCPUよりもGPUのほうがゲーム性能に直結しやすいです。
たとえば、同じ予算で迷った場合、
Core i7 + RTX 4060
Core i5 + RTX 5060 Ti
この2つなら、ゲーム目的では後者のほうが満足度が高くなる可能性があります。
もちろん、極端に弱いCPUは避けるべきです。
ただ、ゲーム用PCでは「CPUだけ高性能でGPUが弱い構成」よりも、「CPUとGPUのバランスが良い構成」を選ぶことが大事です。
CPUはCore i5 / Ryzen 5以上。
GPUは遊びたいゲームや解像度に合わせて選ぶ。
この考え方が一番分かりやすいです。
ゲーミングPCのCPU目安表
| 用途 | Intelなら | AMDなら | 目安 |
|---|---|---|---|
| 価格重視 | Core i5 | Ryzen 5 | フルHD向け |
| 初めてのゲーミングPC | Core i5 / Core i7 | Ryzen 5 / Ryzen 7 | 迷ったらこのクラス |
| 長く使いたい | Core i7 | Ryzen 7 | WQHDや配信も視野 |
| 配信・録画もしたい | Core i7以上 | Ryzen 7以上 | メモリ32GBも推奨 |
| ハイエンド構成 | Core i7 / Core i9 | Ryzen 7 / Ryzen 9 | RTX 5070以上向け |
個人的には、今から買うならCore i5 / Ryzen 5を最低ライン、Core i7 / Ryzen 7を安心ラインとして見るのがおすすめです。
Steam調査から考える今買うべきゲーミングPCランキング
ここからは、Steamハードウェア調査の傾向をもとに、今買うならどんなゲーミングPCが良いのかをランキング形式で紹介します。
今回は、単純にSteamで使用率が高いGPUを並べるのではなく、以下の基準で選んでいます。
・今から新品で買いやすいか
・フルHD〜WQHDで使いやすいか
・価格と性能のバランスが良いか
・数年使いやすいか
・初心者にもおすすめしやすいか
第1位:RTX 5070搭載PC
今から長く使うことを考えるなら、最もおすすめしやすいのはRTX 5070搭載PCです。
フルHDではかなり余裕があり、WQHDでも多くのゲームを快適に遊びやすいスペックです。
Steam調査でもRTX 5070は上位に入ってきており、今後の主流候補として見てもかなり現実的なラインです。
高画質設定で遊びたい人、WQHDモニターを使いたい人、数年使えるPCが欲しい人に向いています。
向いている人
・今から長く使えるPCが欲しい人
・フルHDだけでなくWQHDでも遊びたい人
・画質設定を落としすぎたくない人
・配信や録画も考えている人
・少し余裕のあるPCを買いたい人
目安スペック
| パーツ | 目安 |
|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| CPU | Core i7 / Ryzen 7クラス推奨 |
| メモリ | 32GB推奨 |
| ストレージ | 1TB SSD以上 |
| 解像度 | フルHD〜WQHD向け |
RTX 5070搭載PCは、安さだけで見ると最安ではありません。
ただし、これから買うPCとしてはかなりバランスがよく、「少し余裕を持って買いたい人」に一番おすすめしやすいです。
第2位:RTX 5060 Ti搭載PC
価格と性能のバランスを重視するなら、RTX 5060 Ti搭載PCもかなり狙い目です。
フルHDでは多くのゲームを快適に遊べる性能があり、タイトルによってはWQHDも狙えます。
RTX 5070ほどの余裕はありませんが、価格を抑えながら新しめのGPUを選びたい人に向いています。
向いている人
・コスパ重視で選びたい人
・フルHDで快適に遊びたい人
・重すぎる4Kゲームは考えていない人
・予算を抑えつつ新しめのPCが欲しい人
・初めてのゲーミングPCで失敗したくない人
目安スペック
| パーツ | 目安 |
|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
| CPU | Core i5 / Ryzen 5以上 |
| メモリ | 16GB〜32GB |
| ストレージ | 1TB SSD推奨 |
| 解像度 | フルHD中心、WQHDも一部対応 |
RTX 5060 Ti搭載PCは、初めてのゲーミングPCとしても選びやすいです。
長く使いたいならメモリは32GB構成を選ぶか、あとから増設できるモデルを選んだほうが安心です。
第3位:RTX 4060搭載PC
できるだけ予算を抑えてSteamゲームを遊びたいなら、RTX 4060搭載PCもまだ候補になります。
Steam調査でもRTX 4060は上位に入っており、現在のSteam環境ではかなり現実的なミドルクラスGPUです。
フルHDで遊ぶなら十分な性能があり、軽めのゲームやeスポーツ系タイトルなら高フレームレートも狙いやすいです。
向いている人
・初めてゲーミングPCを買う人
・フルHDで遊べれば十分な人
・価格をできるだけ抑えたい人
・Apex、VALORANT、Fortnite、Minecraft、Steamのインディーゲームを中心に遊ぶ人
目安スペック
| パーツ | 目安 |
|---|---|
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| CPU | Core i5 / Ryzen 5クラス |
| メモリ | 最低16GB、できれば32GB |
| ストレージ | 500GB〜1TB SSD |
| 解像度 | フルHD向け |
RTX 4060搭載PCは、今でもかなり現実的な選択肢です。
ただし、重い最新ゲームを最高設定で遊びたい人や、WQHDで長く使いたい人には少し物足りない場面もあります。
安さ重視ならありですが、長く使うならRTX 5060 Ti以上も比較したいところです。
第4位:RTX 4060 Laptop GPU搭載ゲーミングノート
ゲーミングノートを選ぶなら、RTX 4060 Laptop GPU搭載モデルが現実的です。
Steam調査でもRTX 4060 Laptop GPUは上位に入っており、ノートPCでゲームを遊ぶ人の中ではかなり定番のクラスになっています。
デスクトップPCよりも冷却や拡張性では不利ですが、持ち運べることや、省スペースで使えることは大きなメリットです。
向いている人
・デスクトップPCを置く場所がない人
・持ち運びたい人
・ゲームも作業も1台で済ませたい人
・省スペース重視の人
・大学や出張先でも使いたい人
目安スペック
| パーツ | 目安 |
|---|---|
| GPU | GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
| CPU | Core i7 / Ryzen 7クラス |
| メモリ | 16GB〜32GB |
| ストレージ | 1TB SSD推奨 |
| 解像度 | フルHD向け |
ゲーミングノートは便利ですが、同じRTX 4060でもデスクトップ版とノート版では性能が変わることがあります。
また、排熱性能によって実際の快適さも変わります。
ノートを選ぶなら、GPU名だけでなく、冷却性能、重量、画面サイズ、メモリ増設の可否も確認したいです。
第5位:RTX 3060搭載PC・中古PC
Steam調査ではRTX 3060が上位に入っています。
つまり、今でもかなり多くのユーザーがRTX 3060クラスでSteamゲームを遊んでいるということです。
新品であえて選ぶ優先度は下がりますが、中古やセール品で安く買えるなら選択肢に入ります。
向いている人
・中古PCを安く買いたい人
・フルHDで遊べれば十分な人
・高画質設定にこだわりすぎない人
・サブPCとして使いたい人
・予算をかなり抑えたい人
目安スペック
| パーツ | 目安 |
|---|---|
| GPU | GeForce RTX 3060 |
| CPU | Core i5 / Ryzen 5クラス以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
| ストレージ | 500GB〜1TB SSD |
| 解像度 | フルHD向け |
RTX 3060は、現在でもフルHDゲーミングなら十分使える場面が多いです。
ただし、今から新品で買うならRTX 4060、RTX 5060 Ti、RTX 5070搭載PCと価格差を比較したほうがいいです。
中古で買う場合は、電源、ストレージ、保証、使用年数、清掃状態も必ず確認しましょう。
目的別おすすめスペック早見表
| 目的 | おすすめGPU | おすすめCPU | メモリ | 解像度 |
|---|---|---|---|---|
| とにかく安くSteamゲームを遊びたい | RTX 4060 / RTX 3060 | Core i5 / Ryzen 5 | 16GB以上 | フルHD |
| 初めてのゲーミングPC | RTX 4060 / RTX 5060 Ti | Core i5 / Ryzen 5 | 16GB〜32GB | フルHD |
| 長く使いたい | RTX 5060 Ti / RTX 5070 | Core i7 / Ryzen 7 | 32GB | フルHD〜WQHD |
| WQHDで遊びたい | RTX 5070以上 | Core i7 / Ryzen 7 | 32GB | WQHD |
| ゲーム配信もしたい | RTX 5070以上 | Core i7 / Ryzen 7以上 | 32GB | フルHD〜WQHD |
| ノートPCが欲しい | RTX 4060 Laptop GPU以上 | Core i7 / Ryzen 7 | 16GB〜32GB | フルHD |
今買うなら避けたいゲーミングPC
Steam調査を見ると、今でも古いGPUやメモリ8GBの環境は存在します。
ただし、今から新しくゲーミングPCを買うなら、以下のような構成は避けたほうが無難です。
・メモリ8GBのゲーミングPC
・VRAM4GB以下のGPU搭載PC
・ストレージが500GB未満のモデル
・型落ちなのに価格が高い中古PC
・GPUなしの一般向けデスクトップPC
・ゲーミングと書いてあるだけの低スペックPC
・CPUだけ高性能でGPUが弱いPC
特にメモリ8GBは、最近のゲームではかなり厳しい場面があります。
ゲームだけでなく、ブラウザやDiscordを同時に使うだけでも重くなりやすいです。
最低でも16GB、できれば32GBを選びましょう。
今買うならRTX 5060 Ti〜RTX 5070搭載PCが狙い目
Steamハードウェア調査を見ると、現在の主流はまだフルHD環境です。
そのため、いきなり4K向けの超高級PCを買う必要はありません。
ただし、今から数年使うことを考えるなら、最低ラインだけに合わせるより、少し余裕を持った構成を選ぶほうが後悔しにくいです。
個人的におすすめしやすいのは、以下の3パターンです。
| おすすめ度 | 構成 |
|---|---|
| とにかくコスパ重視 | RTX 4060搭載PC |
| バランス重視 | RTX 5060 Ti搭載PC |
| 長く使いたい | RTX 5070搭載PC |
CPUは、Core i5 / Ryzen 5を最低ラインにしつつ、長く使うならCore i7 / Ryzen 7を選ぶと安心です。
メモリは最低16GB、できれば32GB。
VRAMはフルHDなら8GBでも使えますが、WQHDや今後の重いゲームを考えるなら12GB以上も視野に入れたいです。
Steamゲームを中心に遊ぶなら、まずはフルHDで快適に遊べるPCを基準に考えましょう。
そのうえで、WQHDモニターを使いたい人、重い最新ゲームを遊びたい人、配信や録画もしたい人は、RTX 5070クラスを選ぶと満足度が高いです。
今買うゲーミングPCは、単純に一番高いものを選ぶ必要はありません。
Steamユーザーの実際の環境を見る限り、多くの人にとっては、ミドル〜ミドルハイクラスのPCが一番バランスの良い選択肢です。







