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アニメ物語シリーズを時系列順で完全整理|どこから観るべき?

※この記事には一部PRを含みます。

「物語シリーズ、どれから観ればいいの?」

これ、ほぼ全員が一度は迷うやつです。
放送順で観るべき?
それとも時系列順?
そもそも作品数多すぎて、タイトルだけで頭がこんがらがる…という人も多いはず。

実際、物語シリーズはあえて時系列をシャッフルして作られている作品なので、
何も知らずに観ると「今どこ?」「この話いつの?」ってなりがちなんですよね。

そこでこの記事では、
物語シリーズを“物語内の時系列順”でわかりやすく整理しました。
初めて観る人はもちろん、
「一回観たけど、正直よく分からなかった…」という人の復習にも使える内容です。

この記事を上から順に追っていけば、
迷わず・混乱せずに物語シリーズを楽しめるようになります。
さくっと確認したい人も、腰を据えて観直したい人も、ぜひ参考にしてください。

どこから観るべき?に対して結論から言うと、おすすめはこの2択です。

結論①|初見なら「放送順」がいちばん無難

初めて物語シリーズを観る人は、正直これ。

理由はシンプルで、

  • 制作側が「この順で驚いてほしい」「ここで種明かししたい」と考えて作っている
  • キャラ紹介や世界観の出し方が丁寧
  • 初見向けの“わからなさ”も含めて楽しめる

「???」となる瞬間はあるけど、
それも含めて物語シリーズらしさです。

結論②|2周目・理解重視なら「時系列順」

一度観たことがある人、もしくは

  • キャラ関係をスッと理解したい
  • 伏線を整理したい
  • 話の前後関係で混乱したくない

こういう人は時系列順がかなり快適です。

「なるほど、ここでこれが起きてたのか」
「このキャラ、こう繋がるのね」
みたいな気づきが一気に増えます。

この記事では2周目・理解重視の「時系列順」をご紹介します。
記事後半には早見表もご用意しています。

1番目
傷物語〈I鉄血篇〉
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/ダークファンタジー/会話劇
放送年:2016年(劇場版・三部作の第1作)
制作:シャフト

『傷物語〈I鉄血篇〉』は、物語シリーズの“始まりの事件”を描く超重要エピソード。 テレビシリーズから入った人が「この関係って元々どう始まったの?」となりがちな部分を、 ガッツリ一本の映画として見せてくれます。

阿良々木暦が、なぜ怪異に関わるようになったのか。 そして、シリーズ全体のキーパーソンである“忍(キスショット)”とどう出会ったのか。 ここを押さえるだけで、後の話の理解度が一気に上がるタイプです。

しかもこの作品、雰囲気がかなり独特で「映像で殴ってくる」感じ。 いつもの軽快な掛け合いだけじゃなく、静けさ・不穏さ・暴力性まで含めて、 “物語シリーズの根っこ”を見せてくれる一本になっています。

あらすじ

春休み。普通の高校生だった阿良々木暦は、ある夜、駅構内で衝撃的な光景を目撃する。 そこにいたのは、四肢を失いながらもなお生きている、瀕死の吸血鬼――キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。

暦は彼女を助けるが、その代償として、自分も人間ではなくなってしまう。 元に戻る方法を探す中で出会うのが、怪異に詳しい男・忍野メメ。 暦は「人間に戻るため」そして「自分が選んだ行動の責任」を背負いながら、 取り返しのつかない非日常に足を踏み入れていく。

物語シリーズ特有の“言葉”の応酬はもちろん、 「助けるって何?」「正しいって何?」みたいなテーマも、序盤から容赦なく刺さってきます。 この後の三部作を通して、暦と忍の関係がどう“決定”されるのか―― その入口がこの〈I鉄血篇〉です。

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2番目
傷物語〈Ⅱ熱血篇〉
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/バトル/会話劇
放送年:2016年(劇場版・三部作の第2作)
制作:シャフト

『傷物語〈Ⅱ熱血篇〉』は、三部作の“真ん中”でありながら、 体感的にはいちばん熱量が高いパート。 暦が人間に戻るために動き出し、状況が一気に暴走していきます。

物語シリーズって会話劇のイメージが強いけど、 傷物語に関しては「戦いの迫力」もガチ。 その上で、ただ殴って終わりじゃなく、 戦う理由や気持ちのズレがちゃんと残るのが“物語シリーズっぽさ”です。

この辺から、暦と忍(キスショット)の関係がただの「助けた/助けられた」じゃなく、 もっと歪で、もっと切実なものに変わっていきます。

あらすじ

忍野メメの助言を受け、暦はキスショットの失われた力を取り戻すために動く。 しかし、その力を奪った相手は、ただの“敵”ではなかった。

暦は3人の強敵と対峙しながら、自分がいま何者で、 何のために戦っているのかを考えざるを得なくなる。

力を取り戻せば人間に戻れるかもしれない。 でも、その過程で誰かを踏み台にしていいのか? 助けた相手を利用するのは正しいのか?

そういう「正論じゃ割り切れない問題」が、バトルの裏でずっと刺さってくる。 Ⅱは、熱さと痛さが同居してるパートです。

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3番目
傷物語〈Ⅲ冷血篇〉
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/心理/ダークファンタジー
放送年:2017年(劇場版・三部作の第3作)
制作:シャフト

『傷物語〈Ⅲ冷血篇〉』は、物語シリーズの価値観そのものを決める完結編。 ここでの出来事が、阿良々木暦の“今後の生き方”に直結します。

この作品が怖いのは、派手な展開の先に、 「結局、自分はどうするの?」という決断が残るところ。 勝った負けたじゃ終わらず、選択の代償がちゃんと残ります。

時系列順で観るなら、このⅢが終わったあとに 猫物語(黒)→化物語…と進むので、 「暦と忍の距離感」が最初から理解できて、かなりスムーズです。

あらすじ

戦いの決着がつき、暦の前に残るのは、 “人間に戻る”という目的そのものが揺らぐような現実。

助けたはずの相手、助けられたはずの自分。 正義のつもりで動いてきた行動が、別の角度から見ると残酷にも見える。

最後に暦が下す決断は、シリーズ全体に影響する大きな分岐点です。 この決断があるからこそ、化物語以降の暦の「優しさ」や「無茶」が、 ただの主人公補正じゃなく、ちゃんと意味を持って見えてきます。

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4番目
猫物語(黒)
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/心理/学園
放送年:2012年
制作:シャフト

『猫物語(黒)』は、化物語の少し前――ゴールデンウィークに起きた出来事を描く前日譚。 特に重要なのが、羽川翼というキャラの“抱え込み方”がここで見えること。

羽川は優等生で、優しくて、何でもできる。 でも、それが逆に危うい。 「良い子」であることをやめられない人が、どこで限界を迎えるのかが描かれます。

時系列順で観ると、羽川と暦の距離感の理由もスッと入ってくるので、 化物語でのモヤモヤがかなり減るはずです。

あらすじ

ゴールデンウィーク。 暦の周りで、羽川翼に異変が起きる。 それは単なる体調不良でも、ストレスでもなく、 “怪異”として表面化してしまったものだった。

暦は忍野メメの助けを借りながら、羽川の抱える問題と向き合っていく。 ただしこの物語、怪異を倒せば終わりじゃない。 怪異は原因であり、同時に結果でもある。

羽川が何を我慢してきたのか。 何を見ないふりしてきたのか。 そこに踏み込むこと自体が、かなり危険で、かなり切ない。 そんな前日譚です。

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5番目
化物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/会話劇/学園
放送年:2009年
制作:シャフト

『化物語』は、物語シリーズのテレビアニメ第1作であり、ここから「怪異×会話劇」という独特の世界観に一気に引き込まれます。

物語の基本構造はシンプルで、主人公・阿良々木暦が“怪異”に関わった少女たちと出会い、それぞれの問題に踏み込んでいく形。 ただしこのシリーズ、怪異はモンスターというより「心の歪み」や「抱え込んだ感情」が形になったものとして描かれることが多いです。

時系列順で観る場合、すでに傷物語と猫物語(黒)を通ってきているので、 阿良々木がなぜ怪異に詳しいのか/なぜ妙に自己犠牲的なのか/忍がなぜ傍にいるのかが最初から分かります。 初見よりも“理解した状態で化物語に入れる”のが、時系列視聴の強みです。

そして何より、『化物語』はキャラ同士の掛け合いが強い。 一見どうでもいい会話が、後々ちゃんと意味を持ったり、 何気ない一言がキャラの価値観を丸裸にしたりするので、会話を楽しめる人ほどハマります。

あらすじ

阿良々木暦はある日、学校の階段から落ちそうになった戦場ヶ原ひたぎを助ける。 しかし彼女には「体重がほとんどない」という異常な状態が起きていた。

暦はひたぎの問題を解決するため、怪異の専門家・忍野メメのもとへ連れていく。 そこから先は、怪異に関わった少女たちとの出会いが続き、 八九寺真宵、神原駿河、千石撫子、羽川翼など、 それぞれの“抱えているもの”に暦が巻き込まれていく。

どのエピソードも、怪異を倒せば終わりではなく、 「本人がどう受け止めるか」「どう生き直すか」に着地していくのがポイント。 だからこそ、観終わったあとに妙に余韻が残る作品です。

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6番目
偽物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/コメディ寄り/会話劇
放送年:2012年
制作:シャフト

『偽物語』は、阿良々木暦の妹たち――火憐と月火が主役級で動くエピソード。 タイトル通り「本物と偽物」がテーマになっていて、 正義感、ヒーロー願望、嘘、見栄、理想…そういう“人間っぽい部分”がかなり濃く出ます。

物語シリーズはシリアスに見えて、割と容赦なく人間のダメなところも描くんですが、 偽物語はその「ダメさ」を笑えるテンポで見せてくる感じ。 だから会話のノリが刺さる人には最高に楽しいです。

そしてこの作品で大事なのは、阿良々木が「家族」という距離の近い存在をどう扱うか。 他人ならまだ誤魔化せても、家族だとそうはいかない。 ここが終盤の“阿良々木の結論”にも地味に響いてきます。

あらすじ

春休みやゴールデンウィークの騒動を経て、日常に戻った阿良々木暦。 しかし今度は、妹の火憐・月火が怪異絡みの事件に首を突っ込むようになる。

「正義の味方」っぽいことをやりたがる火憐、 どこか掴みどころのない月火。 その2人を止めたい暦だが、兄として、そして怪異に関わった人間として、 どこまで踏み込むべきかが難しい。

さらに新たな人物が現れ、事態は一気に怪異事件へ。 ただの怪異退治ではなく、価値観のぶつかり合いとして進んでいくのが偽物語の面白さです。

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7番目
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(第7話~第10話) 傾物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/SF要素/選択と後悔
放送年:2013年(セカンドシーズン内の一編)
制作:シャフト

『傾物語』は、八九寺真宵が大きく関わるエピソードで、 物語シリーズの中でも「もしも」を真正面から扱う話。 時系列順で観ると、ここが“後の悲劇や決断”に繋がっていくのが分かりやすいです。

この話のポイントは、怪異の怖さだけじゃなく、 「善意で動いた結果、最悪になることがある」というリアルさ。 阿良々木の自己犠牲癖が、良い方向だけに働かない瞬間が出てきます。

ここから先、シリーズはどんどん“答えの出ない問題”に踏み込んでいくので、 傾物語はその入口としてかなり重要です。

あらすじ

ある出来事をきっかけに、阿良々木暦と八九寺真宵は、 本来いるはずの時間から外れた世界に迷い込んでしまう。

そこで目にするのは、「こうならなかったかもしれない未来」。 何が正しくて、何が間違いだったのかが分からないまま、 暦は選択を迫られていく。

この話は、派手な展開以上に“後味”が効くタイプ。 観終わったあとに「これ、どうするのが正解だったんだろ…」って考えが残るなら、 それこそが傾物語の狙いです。

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8番目
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(第17話~第20話) 鬼物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/吸血鬼/関係性の崩壊と再構築
放送年:2013年(セカンドシーズン内の一編)
制作:シャフト

『鬼物語』は、忍(=キスショット/忍野忍)の存在が物語の中心に戻ってくる重要回。 傷物語で始まった“あの関係”が、ここでかなり危ういところまで行きます。

シリーズ全体を通して見ても、忍は「設定として強い」だけじゃなく、 阿良々木という人間の弱さや矛盾を映す鏡みたいな存在。 だから忍が揺れると、阿良々木も、世界も、全部揺れます。

ここを時系列順で観ていると、 猫黒→化→偽…と積み上げてきたものが一回崩れる感じがして、 緊張感がかなり強くなるはずです。

あらすじ

ある日、阿良々木の前から忍が姿を消してしまう。 「いつもそこにいるはずの存在」がいなくなったことで、 阿良々木は初めて、自分がどれだけ忍に依存していたのかを思い知らされる。

忍を探す中で出会うのは、吸血鬼に関わる“過去”と“代償”。 そして、ただ探して連れ戻せば終わりという話ではなく、 2人が続けてきた関係の“無理”が露わになっていく。

派手な事件の裏で、ずっと重いテーマが横たわっていて、 終物語へ向けての助走として、かなり効いてくるエピソードです。

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9番目
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(第1話~第5話) 猫物語(白)
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/心理/群像
放送年:2013年(セカンドシーズン)
制作:シャフト

『猫物語(白)』は、語り手が羽川翼に切り替わることで、 それまで阿良々木視点では見えなかった“街の空気”や“人間関係の歪み”が可視化される一編。

主人公が不在の時間帯を描くため、シリーズとしては異色だが、 その分「阿良々木がいないと世界はどう見えるのか」という問いがはっきり提示される。 猫物語(黒)と対で観ることで、羽川というキャラの多層性が完成する。

あらすじ

阿良々木が姿を消している間、街では不可解な怪異が連続して発生する。 事態に向き合うのは羽川翼。

正しくあろうとする彼女の姿勢は頼もしい反面、 「正しさ」を手放せない危うさも同時に浮かび上がっていく。 解決に向かうほど、羽川自身の内面が追い詰められていく展開が印象的。

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10番目
終物語(前半)
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/ミステリー/核心回収
放送年:2015年
制作:シャフト

『終物語(前半)』は、シリーズ中盤までに散りばめられてきた違和感を 一気に回収し始める“核心部”。

忍野扇という存在の異質さが明確になり、 阿良々木自身の過去や自己認識が揺さぶられていく。 時系列順だと「ここで明かされる理由」がとても分かりやすい。

あらすじ

学校を舞台にした怪異事件を追う中で、 阿良々木は自分の過去に関わる出来事と向き合うことになる。

これまで“当たり前”だと思っていた事実が揺らぎ、 何を信じ、どう選ぶべきかが問われる展開。 終盤への助走として非常に重要なパート。

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11番目
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(第12話~第15話) 囮物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/心理/語りの危うさ
放送年:2013年(セカンドシーズン)
制作:シャフト

千石撫子を語り手に据えた、シリーズ屈指の衝撃作。 「語り手は信用できない」という物語シリーズの性質が、 ここで最も強烈な形で表に出る。

あらすじ

怪異に巻き込まれていく撫子の視点で語られる物語は、 かわいらしさと不穏さが同居する独特の空気を持つ。

周囲とのズレ、期待、自己正当化。 それらが積み重なった先に待つ展開は、 シリーズ全体の流れを大きく変える転換点となる。

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12番目
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(第21話~第26話) 恋物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/詐欺師視点/大人の回答
放送年:2013年(セカンドシーズン)
制作:シャフト

貝木泥舟が語り手を務める異色作。 正義でも主人公でもない立場から語られることで、 物語シリーズの価値観が再定義される。

あらすじ

撫子が引き起こした事態を収束させるため、 貝木は裏側から問題解決に動く。

嘘、交渉、割り切り。 それらを駆使した「大人のやり方」が提示され、 物語は次の段階へ進んでいく。

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13番目
憑物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/転換点/シリアス
放送年:2014年
制作:シャフト

『憑物語』は、阿良々木暦という存在がこれまで無理を重ねてきた結果が、 ついに“表に出てしまう”エピソード。

ここまで暦は、怪異と人間の中間のような立場で何とかやってきたが、 そのバランスが限界に達していることがはっきり示される。 終物語へ向かうための、避けて通れない分岐点です。

あらすじ

体調に異変を感じる阿良々木暦。 それは単なる疲労ではなく、怪異に関わり続けた代償だった。

このままでは日常を続けられないという現実を突きつけられ、 暦は大きな決断を迫られることになる。 「助け続けること」と「自分が壊れないこと」の両立は可能なのか。 その問いが重くのしかかる一編。

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14番目
暦物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/短編集/違和感の積み重ね
放送年:2016年
制作:シャフト

『暦物語』は、これまでの物語の“合間”を埋める短編集。 一話一話は軽く見えるが、時系列で並べることで 最終話に向けた不穏な空気が確実に蓄積されていく。

あらすじ

阿良々木暦の日常に起こる小さな怪異事件の数々。 些細な出来事ばかりだが、どこか“おかしい”感覚が残る。

最後の一話に到達したとき、 それまでの違和感が一本につながる構成になっており、 時系列視聴だと衝撃がかなり強い。

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15番目
終物語(まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク)
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/完結/自己受容
放送年:2017年
制作:シャフト

物語シリーズ本編のクライマックス。 阿良々木暦が抱えてきた矛盾、罪悪感、自己否定が、 すべてここで言語化され、決着を迎える。

あらすじ

失われた存在との再会、恋人との関係、 そして忍野扇の正体。

物語の中心にあった「違和感」の正体が明かされ、 阿良々木は初めて“自分自身を許す”選択をする。 終わりでありながら、救いの物語でもある。

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16番目
続・終物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/後日談/エピローグ
放送年:2018年
制作:シャフト

『続・終物語』は、本編終了後の“その後”を描く物語。 大事件は起きないが、キャラクターたちがどう日常へ戻っていくのかが丁寧に描かれる。

あらすじ

鏡の世界という不思議な状況の中で、 阿良々木は改めて自分と向き合う。

すべてが終わったからこそ描ける、 静かで優しい後日談。

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17番目
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(第27話~第31話) 花物語
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/成長/別視点
放送年:2014年
制作:シャフト

神原駿河を主人公に据えた後日談的エピソード。 本編終了後の世界を、別の視点から描く。

あらすじ

進級し、新たな環境で生活する神原。 過去の怪異と向き合いながら、 自分自身の立ち位置を再確認していく。

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18番目
〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン
物語シリーズを時系列順で完全整理

出典:dアニメストア

作品概要

ジャンル:青春/怪異/外伝/補完
放送年:2024年~
制作:シャフト

本編では語られなかったキャラクター視点や、 物語の裏側を描く補完シリーズ。

あらすじ

大事件の裏で起きていた小さな物語や、 怪異と向き合う別の選択肢が描かれる。

本編を見終えたあとに触れることで、 物語シリーズの世界がより立体的になる。

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物語シリーズ〈時系列順〉早見表

時系列作品名補足・区分
1傷物語〈I鉄血篇〉劇場版・三部作①
2傷物語〈Ⅱ熱血篇〉劇場版・三部作②
3傷物語〈Ⅲ冷血篇〉劇場版・三部作③
4猫物語(黒)化物語の前日譚
5化物語TVシリーズ第1作
6偽物語阿良々木妹編
7傾物語セカンドシーズン(第7話~第10話)
8鬼物語セカンドシーズン(第17話~第20話)
9猫物語(白)セカンドシーズン(第1話~第5話)
10終物語終盤前半・伏線回収開始
11囮物語セカンドシーズン(第12話~第15話)
12恋物語セカンドシーズン(第21話~第26話)
13憑物語終物語直前の転換点
14暦物語短編集(時系列補完)
15終物語(まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク)本編クライマックス
16続・終物語エピローグ
17花物語セカンドシーズン(第27話~第31話)/後日談
18〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン外伝・補完シリーズ

まとめ|結局、物語シリーズはこの順でOK

物語シリーズは、作品数が多い上に時系列もシャッフルされているので、
正直「どれから観ればいいの?」って迷って当たり前です。

今回まとめた時系列順の早見表どおりに観ていけば、
登場人物の関係性や出来事の前後が自然につながり、
「この時、裏でこんなことが起きてたのか」と理解しやすくなります。

もちろん、初見で放送順に観る楽しさもあります。
ただ、

  • 一度観たけどよく分からなかった
  • 途中で挫折してしまった
  • もう一度、ちゃんと整理して観直したい

という人には、時系列順での視聴がかなりおすすめです。

特に

  • 傷物語 → 猫物語(黒) → 化物語
  • セカンドシーズン各編の位置関係
  • 終物語~続・終物語の流れ

このあたりがスッと頭に入るだけで、物語シリーズの印象は大きく変わります。

このページを「迷ったら戻ってくる早見表」として使いながら、
自分のペースで物語シリーズを楽しんでみてください。
一度整理して観ると、キャラの言動やセリフの重みが、前よりちょっと刺さるはずです。

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