
1984年から「週刊少年ジャンプ」で10年以上にわたって連載され、日本を代表する漫画として世界に名を刻んだ『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』。
コミックス累計は 全世界2億6000万部超、連載終了後もアニメ・映画・ゲームなど多方面で展開され、40年たった今なお世界中で圧倒的人気を誇るモンスタータイトルです。
2015年には鳥山明原案による『ドラゴンボール超』が放送され、劇場版『スーパーヒーロー』では日本・アメリカともに初登場1位を記録。そして2024年10月、連載40周年の節目に、新たな歴史を刻む最新シリーズ 『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』 がついに幕を開けました。
ドラゴンボールDAIMAとは?

『DAIMA』は、『ドラゴンボール超』以来6年ぶりとなる完全新作TVアニメであり、原作者・鳥山明が ストーリー・設定・キャラデザインを直接手掛けた記念作品。
ニューヨーク・コミコン2023での発表でも注目を集め、シリーズ初の深夜帯(フジテレビ金曜23:40)で放送されるなど、これまでとは空気の違う作品として話題を呼んでいます。
物語は、魔人ブウ撃破後の平和な世界からスタート。
大魔界では暗黒魔界王ダーブラの死によって、新たな魔王 キング・ゴマー が即位しており、地球の戦士たちの強さを恐れたゴマーは「地球のドラゴンボール」を悪用し、悟空たちを子どもに変えてしまうという陰謀を実行します。
赤ん坊にされたデンデをさらわれた悟空たちは、少年魔人グロリオの依頼を受け、元の身体を取り戻すため、そしてデンデを救うため、界王神・グロリオと共に大魔界へ向かうことに──。
そこから物語は、魔界のドラゴンボールを巡る三国(第1〜第3魔界)冒険へ。
タマガミ三兄弟、魔人クウ&魔人ドゥー、科学者アリンス、大魔女マーバなど、多彩な敵と激闘を繰り広げていきます。
ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)PV
DAIMAの戦闘は従来作とどう違う?
DAIMA最大の特徴は、なんといっても
悟空たちが子ども化している=本来の戦闘力が大幅に制限されている点。
そのため、従来作品のような
- 破壊神クラスの超火力勝負
- 気の膨大なインフレ
- 高速&高火力のZ戦士バトル
とは一線を画しています。
代わりに強調されるのが、以下の本質的な戦闘力です。
強さランキングの評価基準(DAIMA版・詳細)
- 子ども化後の実際の戦闘描写:どれだけ身体能力が低下しても、経験・技術でどこまで戦えるか。
- 魔界の特殊能力への対応力:エネルギー吸収、呪術、精神攻撃、結界、魔導など
魔法タイプの攻撃が多いため、悟空・ベジータのような物理特化型は不利になる場面も。 - 技の応用力・戦術・判断力:制限された肉体の中での戦いとなるため、冷静さや判断力が非常に重要。
- 魔界での適応・連携:魔界特有の環境に慣れたキャラは評価が高い。
- 作中の勝敗・貢献度:誰を倒したか、どの場面でどれほどの働きをしたかを厳密に反映。
ランキングに入る前に(DAIMAのバトル傾向まとめ)
DAIMAの戦いは、これまでのドラゴンボールとは違い 純粋な気の大きさ=強さではない 作品です。
- ゴマーによる魔のサードアイでの強制パワーアップ
- 科学者アリンスやマーバの魔術
- タマガミ三兄弟による魔界独自の戦闘法
- 魔人クウ&ドゥーの特殊能力
- 悟空が如意棒を使って戦う懐かしくも新しいバトル
など、戦術・対応力・機転が勝敗を左右します。
- 魔のサードアイでパワーを増したゴマー
- 悟空(超サイヤ人4)&ベジータ(SS3)
- 魔人クウの奇襲と判断力
などが交錯し、子ども化という縛りを超えた“本来の力”が復活しながらクライマックスへ向かいます。
以上を踏まえて『ドラゴンボールDAIMA 強さランキングTOP30』を30位から見ていきましょう!
ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)強さランキングTOP30
第30位:ブルマ(ミニ)

キャラ解説
悟空たちとともに子どもの姿にされてしまったブルマ。戦闘力は基本的に皆無だが、卓越した頭脳と発明力は健在で、魔界での行動を下支えする重要人物。戦闘よりサポート役としての存在感が強い。
主な見せ場
・魔界関連の情報整理
・装備・道具の分析
・悟空たちの行動を助ける知識サポート
強さの理由
戦闘力は最下位レベルだが、知識という意味ではトップクラス。物理戦闘のランキングとしては最下位だが、物語の要としての重要性は高い。
第29位:大魔女マーバ

キャラ解説
大魔界の魔女であり、ドクター・アリンスと協力して魔人クウ&ドゥーを創り出した存在。戦闘タイプではないが、強力な魔術と研究力は脅威。
主な見せ場
・魔人クウ・ドゥーの開発
・魔界の呪術や薬の調整
強さの理由
直接戦闘描写はないが、魔界の魔術師としては高水準。戦闘力というより魔力評価。
第28位:パンジ

キャラ解説
第3魔界のカダン王の娘。旅の途中で悟空たち一行に加わり、魔界の案内役としてサポートする少女。バトルは不得意だが、勇気と判断力は高い。
主な見せ場
・悟空たちの道案内
・魔界の事情解説
・タマガミ戦での精神的サポート
強さの理由
戦闘力はほぼゼロ。ランキングは実戦力に基づくため下位に。
第27位:ハイビス

キャラ解説
魔界に住む花の妖精のような存在で、争いを好まない平和主義者。攻撃力はほぼ皆無だが、回復や植物系の支援能力を持つ。
主な見せ場
・癒しの力でサポート
・魔界植物の知識提供
強さの理由
戦闘要素はほぼゼロ。補助スキルの評価は高いが、ランキングとしては27位。
第26位:ドクター・アリンス

キャラ解説
大魔界の科学者であり、魔人クウ&魔人ドゥーの生みの親。魔法ではなく科学で戦闘生命体を作れる天才。最終局面では魔のサードアイの秘密を悟空たちに伝授するキーパーソン。
主な見せ場
・魔人クウ&ドゥーの製造
・魔のサードアイの情報提供
・悟空たちの勝利に貢献
強さの理由
自力戦闘は弱いが、知識と研究力は魔界上位。
第25位:ネバ

キャラ解説
古代ナメック人で、ゴマーに従う形でドラゴンボールを集めていた青年。戦闘力は控えめだが、特殊な技やサポート力を持つ。
主な見せ場
・悟空へ超サイヤ人4化の協力
・魔界での精神的支援
強さの理由
戦闘能力は低いが、重要な伏線キャラとして存在感が強い。
第24位:グロリオ

キャラ解説
少年魔人であり、悟空たちを大魔界へ導く案内役。実は大きな秘密を持ち、物語の核心へ関与するキャラ。気は弱めだが、魔界の知識は豊富。
主な見せ場
・悟空たちへの依頼
・最後の願いで悟空たちを元の姿へ戻す重要行動
強さの理由
戦闘力ではなく鍵となる役割が高評価。
第23位:シン(ミニ)

キャラ解説
界王神・シンの幼児化バージョン。パワーは大幅低下するが、神としての知識・洞察力は変わらない。
主な見せ場
・魔界の情報整理
・悟空たちの作戦相談
強さの理由
戦闘はほぼ不可。神としての魔力を少しは維持するが、実戦では苦しい。
第22位:ピッコロ(ミニ)

キャラ解説
悟空とともに子ども化したピッコロ。戦闘力は大幅に低下したものの、判断力・解析力は健在。
主な見せ場
・タマガミ戦でのサポート
・環境分析
・相手の能力看破
強さの理由
小さな身体でも技術は高く、下位キャラとは一線を画する経験値の強さ。
第21位:ベジータ(ミニ)

キャラ解説
サイヤ人の王子も例外なく子ども化し、大幅な戦闘力制限を受ける。だが、気のコントロールと戦術眼は健在で、ミニ状態でも屈強。
主な見せ場
・タマガミ2戦で奮闘
・魔界での分析力
強さの理由
素の戦闘力が高いため、成長前でも上位圏に。
第20位:悟空(ミニ)

キャラ解説
悟空の幼児化バージョン。力が大きく制限されているが、武術の経験と対応力は超一級。
主な見せ場
・トリッキーな敵への対応
・如意棒を使った久々の戦闘
強さの理由
基礎戦闘力はミニでも高い。ベジータとほぼ同格だが、適応力でわずかに上。
第19位:デゲス

キャラ解説
キング・ゴマーの側近で、護衛的な立場にある戦士。力はそこそこだが、魔界の能力に精通しており近接戦が得意。
主な見せ場
・ゴマーとの行動
・魔界戦士としての立ち回り
強さの理由
純戦闘力は悟空(ミニ)より上と判断。
第18位:シン(大人)

キャラ解説
元の姿に戻った界王神シン。戦闘特化ではないが、魔力の質は全キャラでも特異。
主な見せ場
・魔界の調査
・ゴマー戦でのサポート
強さの理由
戦闘力はそこまで高くないが神の力は強力。
第17位:ゴマー

キャラ解説
大魔界の王であり、本作の発端となる陰謀の首謀者。魔のサードアイなしの状態では中堅クラス。
主な見せ場
・悟空たちの子ども化
・終盤の魔のサードアイ戦
強さの理由
素の実力は強いが、タマガミNo.1や魔人クウには届かない。
第16位:ピッコロ(大人)

キャラ解説
元の姿を取り戻したナメック星人の戦士。冷静な判断力とサポート能力は全キャラ屈指。
主な見せ場
・探索時の分析
強さの理由
火力こそ悟空たちに劣るが、総合戦力で中堅上位。
第15位:タマガミNo.3

キャラ解説
第3魔界のドラゴンボールを守る戦士。基本的な戦闘力は三兄弟の中では最弱だが、魔界特有の攻撃で悟空たちを苦しめた。
主な見せ場
・悟空(ミニ)との激闘
・三星球を守る戦い
強さの理由
タマガミとしての身体能力は高く、ミニ悟空以上。
タマガミの強さを語るうえで欠かせないのが、「大魔界の住人は作中で誰も倒せていない」という前提です。そもそも大魔界の戦士たちは、一般的な魔族とは格がまったく違う別次元の存在として描かれています。
その実力を推し量る指標として名前が挙がるのが ダーブラ。
バビディに操られていたとはいえ、悟空からは「セルと同じくらいの強さ」と評価されており、セルゲーム当時のセルに匹敵する実力があることがわかります。
こうした設定を踏まえると、大魔界のドラゴンボールを守るタマガミたちもまた、セル以上の戦闘力を持つ可能性が高い存在と言えます。「今まで誰も倒せなかった」という描写も含め、作中でもかなり高い格付けがされているキャラクターです。
第14位:タマガミNo.2

キャラ解説
三兄弟の次男。No.3より大幅に強く、技のキレと体術が優秀。
主な見せ場
・ベジータ(SS3)戦
・二星球の守護
強さの理由
三兄弟の中堅だが、サイヤ人の強化形態と互角レベル。
第13位:魔人クウ

キャラ解説
アリンスとマーバによって生み出された魔人。非常に聡明で、終盤では重要な役割を果たす。
主な見せ場
・ゴマーのサードアイ解除
・悟空たちの勝利に貢献
強さの理由
能力は戦術寄りだが、魔人らしい潜在能力は高い。
第12位:超2ベジータ(ミニ)

キャラ解説
子ども状態ながら超サイヤ人2まで覚醒可能。怒りの爆発力は大幅に上昇。
主な見せ場
・タマガミNo.2戦での奮闘
強さの理由
ミニでもSS2の火力は大きく、魔界ではかなり上位。
第11位:超2悟空(ミニ)

キャラ解説
ミニ状態でもSS2まで到達。戦闘の柔軟性ではベジータより上。
主な見せ場
・タマガミNo.3戦での激闘
強さの理由
適応力が高く、SS2としてのパワー。
第10位:タマガミNo.2(ネバ強化)

キャラ解説
ネバの能力によりパワーが増幅した強化版。通常のNo.2より数段強い。
主な見せ場
・ベジータ(SS2)戦で圧倒的強さ
強さの理由
魔界特有の強化でベジータSS2を越える実力。
第9位:タマガミNo.1

キャラ解説
三兄弟の最強格。攻撃力・防御力・技の精度すべてがトップクラス。
主な見せ場
・魔人ドゥーとの激戦
強さの理由
純魔界戦士としてはトップクラスの実力。
第8位:魔人ドゥー

キャラ解説
魔人クウと対になる魔人で、パワー特化の戦闘タイプ。肉弾戦の火力は悟空(ミニ)以上。
主な見せ場
・タマガミNo.1との死闘
・魔界の高耐久戦
強さの理由
防御力・耐久力・パワーが突出しており、魔界生物の中でも最強クラス。
第7位:超3ベジータ(ミニ)

キャラ解説
ミニ状態ながらSS3まで到達した異例の進化。火力もスピードも超強化されている。
主な見せ場
・タマガミNo.2戦での圧倒的突破力
強さの理由
SS3は単純火力で大幅な上昇をもたらす。
第6位:超3悟空(ミニ)

キャラ解説
悟空もミニ状態でSS3に覚醒。体格は小さくても経験と技術の差でベジータより一歩上。
主な見せ場
・魔界での瞬間的爆発力
強さの理由
悟空の柔軟な技構成でベジータSS3より上位。
第5位:超4悟空(ミニ)

キャラ解説
ミニ状態でも超サイヤ人4に覚醒した悟空。もはや小さい身体のデメリットを超越している。
主な見せ場
・魔のサードアイゴマーとの激戦
強さの理由
ミニなのに超4という唯一無二の存在。
第4位:超3ベジータ(大人)
キャラ解説
元に戻ったベジータが披露したSS3。火力・速度・気の安定性が大幅にアップ。
主な見せ場
・魔のサードアイゴマーを圧倒
強さの理由
悟空と違い、持久力も非常に高いSS3。
第3位:超3悟空(大人)
キャラ解説
大人の身体に戻ってから放つSS3は、ミニ時とは比べ物にならないほど強力。
主な見せ場
・ゴマー戦
強さの理由
SS3の純粋パワーではベジータより上。
第2位:キング・ゴマー(魔のサードアイ)

キャラ解説
魔のサードアイによって大幅に強化された魔界の王。悟空SS4とも激戦を繰り広げた本作最強クラスの敵。
主な見せ場
・悟空SS4ミニを撃破
・復活能力による連戦継続
強さの理由
再生能力+魔界ブーストにより、ほぼ破壊神クラスの耐久性。
第1位:超4悟空(大人)

キャラ解説
本作における最強戦士。身体が戻った状態での超サイヤ人4は、ゴマーの魔のサードアイ形態を圧倒。
主な見せ場
・魔のサードアイを解除し勝利に導いた
・悟空シリーズでも屈指の火力とスピード
強さの理由
最強のサイヤ人形態+圧倒的戦闘経験。
DAIMAの世界では文句なしのナンバーワン。
ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)強さランキングTOP30【早見表】
| 順位 | キャラ名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1位 | 超サイヤ人4悟空(大人) | DAIMA最強。ゴマーを圧倒した最終形態 |
| 2位 | キング・ゴマー | 魔のサードアイ覚醒で全戦士を凌駕 |
| 3位 | 超サイヤ人3悟空(大人) | 終盤で大活躍。大人姿で安定の強さ |
| 4位 | 超サイヤ人3ベジータ(大人) | 大人化後はゴマーを圧倒する実力 |
| 5位 | 超サイヤ人4悟空(ミニ) | ミニ状態でも破壊神級の戦闘力 |
| 6位 | 超サイヤ人3悟空(ミニ) | ゴマーを追い詰めた高火力形態 |
| 7位 | 超サイヤ人3ベジータ(ミニ) | 短期決戦で光る瞬発力 |
| 8位 | 魔人ドゥー | アリンスの切り札。作中トップクラス |
| 9位 | タマガミNo.1 | 三兄弟最強。攻防ともに高水準 |
| 10位 | タマガミNo.2(ネバ強化) | ネバの魔力補正で爆発的に強化 |
| 11位 | 超サイヤ人2悟空(ミニ) | 俊敏さと火力のバランスが高い |
| 12位 | 超サイヤ人2ベジータ(ミニ) | 接近戦主体で堅実な強さ |
| 13位 | 魔人クウ | 機転でゴマーを弱体化、潜在力も高い |
| 14位 | タマガミNo.2 | 本来の実力はNo.3より上 |
| 15位 | タマガミNo.3 | 第3魔界の門番。悟空を苦しめる |
| 16位 | ピッコロ(大人) | 読みと戦略に優れた万能戦士 |
| 17位 | ゴマー | サードアイ前。基礎戦闘力は高め |
| 18位 | シン(大人) | 界王神として安定した魔力操作 |
| 19位 | デゲス | ゴマーの側近。実戦力は確か |
| 20位 | 悟空(ミニ) | 素の状態でも技術レベルは高い |
| 21位 | ベジータ(ミニ) | 気のコントロールが上手い |
| 22位 | ピッコロ(ミニ) | 支援と状況判断に優れる |
| 23位 | シン(ミニ) | 魔力は維持されるが戦闘向きではない |
| 24位 | グロリオ | 想像以上の魔力を秘める少年魔人 |
| 25位 | ネバ | 強化魔法が優秀。潜在能力あり |
| 26位 | ドクター・アリンス | 知識と魔道具で戦うタイプ |
| 27位 | ハイビス | 第3魔界の住民。サポート寄り |
| 28位 | パンジ | 戦闘力は低いが行動力が高い |
| 29位 | 大魔女マーバ | 魔術は使えるが戦闘向けではない |
| 30位 | ブルマ(ミニ) | ほぼ非戦闘員。頭脳で貢献 |
ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)強さランキングTOP30まとめ
『ドラゴンボールDAIMA』は、悟空たちが子供に戻るというシリーズでも異例の展開で始まりながら、その戦闘描写は歴代シリーズに劣らない迫力と緊張感に満ちています。
特に、大魔界の強敵たち――タマガミ三兄弟、魔人クウ&ドゥー、そして魔のサードアイで覚醒したキング・ゴマーなどは、悟空たちを大人の姿に戻してもなお互角以上に渡り合う強キャラ揃い。
さらに悟空の 超サイヤ人4(ミニ&大人) が登場したことで、GT以来の獣性のあるパワー×理性の戦闘が復活し、本作ならではの熱量を生み出しています。













