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ドラゴンボール超(アニメ)『宇宙サバイバル編(力の大会)』強さランキングTOP30

※この記事には一部PRを含みます。

『ドラゴンボール超』のクライマックスとして、シリーズでも屈指の激戦が描かれた「力の大会編」。
第7宇宙を中心に、全12宇宙が宇宙の存亡をかけて戦ったこのバトルロイヤルは、悟空たちの限界を越えた闘いと、これまでにない多彩な戦士の参戦によって、原作・アニメを通しても最大規模のスケールとなりました。

本記事では、そんな「力の大会編」に登場した戦士の中から、実際の戦闘描写・設定・公式情報などをもとに、戦闘力を総合的に評価し ランキングTOP30を作成。
悟空の身勝手の極意やジレンの圧倒的強さ、破壊神の領域に迫る戦士たちの戦いを、見どころも踏まえて丁寧に解説します。

ドラゴンボール超とは?

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

『ドラゴンボール超』は、鳥山明原作の『ドラゴンボールZ』のその後を描く正式続編として、2015年から放送されたTVアニメシリーズ。
破壊神ビルスとの邂逅から始まり、フリーザの復活、未来トランクス編を経て、シリーズ最大規模の戦い「宇宙サバイバル編(力の大会)」が展開されました。

とくに力の大会は、全王による消滅ルールつきのバトルロイヤルというインパクトある設定や、各宇宙の個性的な戦士たちが多数登場することで、シリーズ屈指の人気を誇るエピソードとなっています。

ドラゴンボール超『宇宙サバイバル編』PV

強さランキングの評価基準

今回のランキングは、 力の大会で直接戦った出場選手のみ を対象としています。

そのため、以下の存在はランキングから除外しています。

全王様 出典:ドラゴンボール超公式サイト
強さランキング除外
  • 全王様
  • 大神官
  • 天使(ウィス、ヴァドスなど)
  • 破壊神(ビルス、シャンパ、ベルモッド 、キテラなど)

彼らは戦闘参加不可もしくは次元が違いすぎる存在であり、力の大会の戦士とは比較できません。

漫画版映画は考慮せず、あくまでアニメで放送された内容でランキングしてます。

評価ポイント

このランキングでは、ドラゴンボール超『宇宙サバイバル編(力の大会)』に出場するキャラクターを以下の要素で総合的に評価しています。

強さランキング評価基準
  1. 実際の戦闘描写での強さ
  2. 悟空・ベジータ・ジレンなどとの相対パワー
  3. 技の応用力・耐久力・スピード
  4. 覚醒・変身のポテンシャル
  5. 試合中の活躍(撃破数・貢献度)

設定だけ強いではなく、アニメでの戦闘描写を重視して順位づけしています。

ランキングに入る前に

チャットGPT作成:力の大会会場イメージ

力の大会編は、これまでのドラゴンボールとは違い、「1対1の実力」だけでは評価できない バトルが多いのが特徴です。

たとえば
  • 奇襲・トリッキーな能力
  • 組み技や連携
  • 気のコントロール・スタミナ管理
  • 乱戦での判断力
  • 複数人を同時に相手取る場面

こうした総合力が求められたため、「純粋なパワー」だけが戦力とは限らない大会でした。

とはいえ、物語後半になるほどパワーのインフレが凄まじく、特にジレン・悟空(身勝手の極意)・ベジータ(新形態)・ケフラなどは、破壊神クラスに匹敵する次元に突入します。

本ランキングでは、「総合戦闘力」+「作中で誰に勝てたか」+「大会での貢献度」をバランスよく評価し、なるべく実戦基準で順位を決定しています。

それでは、ここからいよいよ ドラゴンボール超『宇宙サバイバル編(力の大会)』強さランキングTOP30 を見ていきましょう!

ドラゴンボール超(アニメ)『宇宙サバイバル編(力の大会)』強さランキングTOP30

第30位:亀仙人(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

第7宇宙の大ベテラン武道家。戦闘力そのものは低いものの、長年の経験・技術・洞察力は超一流。気による動きを封じる技や心理戦など、力の大会でも意外な活躍を見せた。「武術家としての極み」を象徴する存在であり、純粋なパワー勝負が中心の大会の中で異彩を放つ。

主な見せ場

・複数の第4宇宙戦士を連続で撃破
・「武術」で敵の隙を見抜き、圧倒的に格上の相手すら翻弄

第29位:クリリン(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

地球人最強クラスの戦士。戦闘力では上位陣に劣るものの、経験値と機転の良さ、そして「気円斬」などの技巧派戦法が強み。悟飯や18号のサポートを担当するなど、チーム戦における役割が大きい。

主な見せ場

・気円斬や残像拳で序盤の混戦を切り抜ける
・第4宇宙の敵を撃破し、18号との夫婦コンビで活躍
・油断による場外負けという展開も話題に

第28位:天津飯(第7宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

真面目さと技量に定評のある古参戦士。気功砲や四身の拳など、自己犠牲覚悟の技を持つ。火力だけで見ればクリリンより上で、戦況を見極めながら堅実に立ち回った。

主な見せ場

・第2宇宙のハメ系戦法にも冷静に対応
・仲間を救うため、敵と相打ち覚悟で場外に突っ込む
・「武人らしい散り際」が称賛された

第27位:ボタモ(第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

攻撃を一切効かせない特殊体質を持つ戦士。パワーは中堅だが、何より「ノーダメージ」の耐久が脅威。動かない相手には強いがスピード戦士には弱く、耐久特化のタンク型キャラ。

主な見せ場

・悟空の攻撃を完全に無効化
・18号や他の戦士への割り込みで存在感を示す
・悟空戦での鉄壁っぷりが印象的

第26位:マゲッタ(第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

超高耐久のメタルマン。身体能力は非常に高く、オーバーヒート状態ではさらにパワー増加。だが精神が脆く、悪口を言われると一気に弱体化するという弱点持ち。

主な見せ場

・ベジータと18号を同時に追い詰める
・熱攻撃で闘技場を溶かすパワーを披露
・悪口によりメンタルが崩れるギャップ演出が人気

第25位:モンナ(第4宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

第4宇宙の隠密系戦士。素早い動きと奇襲主体のスタイルが特徴。多対一の状況を作り、相手を追い詰めるチーム戦術に長けている。

主な見せ場

・亀仙人を襲う戦術的な奇襲
・見えない戦士と連携し第7宇宙を苦しめる
・隠密戦の面倒くささを体現した存在

第24位:オブ二(第10宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

高いパワーとタフネスを持つ武闘派。第10宇宙では上位の実力者で、純粋な力押しを得意とする。冷静さもあり、戦術理解度が高め。

主な見せ場

・悟飯との真正面の殴り合い
・パワーで悟飯を押し返すシーン
・悟飯の逆転劇を引き出した好敵手

第23位:ベルガモ(第9宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

「力を受けるほど強くなる」特異能力を持つ第9宇宙のエース格。受けた攻撃をパワーに変換するため、純粋な殴り合いでは非常に厄介。

主な見せ場

・悟空の攻撃を吸収し巨大化して圧倒
・三狼兄弟との連携で魅せる戦い
・力の大会前哨戦でも存在感を示す

第22位:ロージィ(第2宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

気を怒りに変えて戦う戦士。見た目以上にスピードとパワーが高く、変身後は近接戦闘に強い。第2宇宙のアイドル戦士枠でもある。

主な見せ場

・17号と高速で渡り合う
・肉弾戦でのラッシュを披露
・可愛さと狂気のギャップ演出が話題に

第21位:ピリナ(第6宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

第6宇宙ナメック星人の重量級戦士。パワーと耐久に優れ、悟飯を押し返すほどの筋力を持つ。一方でスピードはやや鈍い。

主な見せ場

・悟飯と肉弾戦で正面衝突
・融合でパワーと再生力が強化
・悟飯を苦しめたナメック戦士として印象的

第20位:サオネル(第6宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

第6宇宙のナメック戦士。多くのナメック星人と融合しており、再生力・潜在能力ともに高水準。ピッコロと技巧戦を繰り広げた。

主な見せ場

・ピッコロとの知略合戦
・高速再生能力で粘り強く戦う
・悟飯とのコンビに追い詰められるも善戦

第19位:フロスト(第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

フリーザ族の戦士で、策略に長けた嫌味なキャラクター。フォルムチェンジで能力を向上させ、奇襲や毒針などの卑劣な手段も多用する。

主な見せ場

・フリーザと組んで第7宇宙を裏切るフェイク
・ロゼッタ作戦で敵を場外に放り出す
・フリーザに完全に手玉に取られる皮肉な最期

第18位:マジ=カーヨ(第3宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

スピードと打撃に優れた格闘タイプの戦士。変形・伸縮する手足を使ったトリッキーな攻撃と、連打に特化したスタイルが特徴。

主な見せ場

・17号と激しい手数勝負
・悟空のブルーとも戦える近接能力
・第3宇宙の中でもアスリート系ファイターとして存在感

第17位:リブリアン(第2宇宙)

出典:ドラゴンボール超公式サイト

キャラ解説

愛の力を源とした変身戦士。巨大な姿になることでパワーと耐久が大幅にアップ。感情エネルギーによる特殊攻撃も多い。

主な見せ場

・悟空を押し返すパワー
・ベジータと交戦し、善戦を見せる
・アイドル的演出とギャグを両立した人気キャラ

第16位:18号(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

スタミナ無限の特性と高い戦闘センスを持つ人造人間。力の大会では機動力・連携力・判断力が光り、特にサポート面で優秀だった。

主な見せ場

・リブリアン戦で見せたスピードと技量
・クリリンとの夫婦連携
・瀕死の17号をかばって自己犠牲

第15位:ピッコロ(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

知略と技術のスペシャリスト。再生能力、気の読み、拘束技など多彩な能力を駆使し、悟飯の相棒として終盤まで活躍した。

主な見せ場

・第6宇宙のナメック戦士との技巧戦
・悟飯との完璧な連携
・複数の敵を分析して処理する知将ぶり

第14位:キャベ(超サイヤ人2/第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

サイヤ人のエリート戦士。超サイヤ人2で大幅にパワーアップし、短時間ながら強敵にも立ち向かえるレベルに成長。

主な見せ場

・ベジータとの師弟バトル
・ケールとカリフラを気遣う兄貴分として活躍
・ベジータに鼓舞され覚醒した名シーン

第13位:カリフラ(超サイヤ人2/第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

サイヤ人の天才肌。超サイヤ人2状態で悟空のブルーとある程度やり合えるポテンシャルを持ち、好戦的で成長速度も異常。

主な見せ場

・悟空と豪快なスパーリング
・ケールの暴走を止める姉御肌の一面
・気のコントロールの天才ぶりを発揮

第12位:アルティメット悟飯(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

潜在能力を最大限引き出した悟飯の最強形態。防御力・火力・精神力ともに高く、悟空や17号からも信頼される存在。

主な見せ場

・オブニとの死闘
・ピッコロとの連携で第6宇宙ナメック戦士を撃破
・最後は自己犠牲でダブルアウトを選ぶ覚悟を見せた

第11位:ケール(第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

暴走形態では圧倒的なパワーを発揮し、悟空のブルーですら受け止める怪物級戦士。制御後は冷静さも加わり、能力はさらに安定。

主な見せ場

・悟空ブルーを片手で受け止める衝撃シーン
・カリフラを守るため覚醒
・ケフラ融合前の大暴れ

第10位:ディスポ(第11宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

第11宇宙のスピードタイプ。動きは光速クラスで、加速状態では追跡すら困難。火力は低めだが一撃離脱の戦術が強烈。

主な見せ場

・17号、フリーザをスピードで圧倒
・音を置き去りにする超スピードモード
・17号の罠を破りつつも最後は追い詰められる

第9位:17号(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

最終的なMVP。無限エネルギー・高耐久・緻密な作戦思考を兼ね備え、力の大会を通じて悟空たちと並ぶレベルへ成長。守りと攻撃のバランスが完璧。

主な見せ場

・リブリアン戦、ロージィ戦でのスピードと判断力
・ディスポ戦での高度なトラップ戦
・最後は身を挺して仲間を守り続ける

第8位:ゴールデンフリーザ(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

黄金の強化形態で悟空ブルーと同格クラスの戦闘力。スタミナ問題を克服し、持久戦も可能に。終盤では悟空と並んでジレンに食い下がる。

主な見せ場

・ディスポ戦でのスピード封じ
・アニラーザ戦での一斉攻撃
・最終局面で悟空と共闘してジレンを撃破

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第7位:ヒット(第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

時飛ばし(トキトバシ)を使う伝説の殺し屋。短時間停止や先読みを駆使し、高速戦にもパワー戦にも対応できる万能型。

主な見せ場

・ジレンに時飛ばしを破られながらも粘る
・進化した連続時飛ばしを披露
・戦術面では大会屈指の完成度

第6位:アニラーザ(第3宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

第3宇宙の戦士が合体して生まれた巨大兵器。エネルギー砲、吸引攻撃、巨大化、硬質装甲など、すべてが規格外。パワーは神の領域に近く、第7宇宙総出でやっと撃破できた怪物。

主な見せ場

・悟空ブルー・ベジータ・フリーザ・17号をまとめて圧倒
・エネルギー吸引で全員を引きずり込む
・フィニッシュでの総攻撃を耐えかける驚異の耐久

第5位:ケフラ(超サイヤ人2/第6宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

カリフラ+ケールのポタラ融合体。超サイヤ人2でのパワーは神次元に迫り、悟空の身勝手の極意(兆)と互角以上に戦うほど。

主な見せ場

・悟空の兆と高速弾幕バトル
・大火力ビームで悟空を追い詰める
・最後の瞬間まで悟空を苦しめた執念

第4位:トッポ(破壊神モード/第11宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

破壊神の候補として破壊エネルギーを使える戦士。変身後は攻防共に別次元で、ベジータブルー進化と互角級の破壊力を持つ。

主な見せ場

・破壊エネルギーで全攻撃を無効化
・フリーザを玩具のようにいたぶる
・ベジータとの激烈な激突

第3位:ベジータ(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

ブルー進化により悟空と並ぶレベルへ到達。持久力・火力・攻めの姿勢が強化され、ジレンにも大ダメージを与えるほどの力を獲得。

主な見せ場

・破壊神トッポに打ち勝つ覚醒シーン
・ジレンへの渾身のアタック
・悟空との背中合わせの戦い

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第2位:孫悟空(第7宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

力の大会で「身勝手の極意(兆)」を経て、ついに「身勝手の極意(極)」に到達。攻撃・防御・回避のすべてが自動化し、ジレンをも圧倒する神次元の力を発揮。

主な見せ場

・ケフラの超火力ビームを真っ二つに斬る
・ジレンとのラストバトル
・大会最大の覚醒シーン

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第1位:ジレン(第11宇宙)

出典:amazonプライムビデオ ドラゴンボール超

キャラ解説

第11宇宙最強の戦士で、破壊神をも超える男。気の圧だけで他者をねじ伏せ、攻撃・防御・スピードすべてが異次元。心の壁が解放された後はさらに強化され、悟空の完全身勝手と並ぶ戦闘力を発揮した。

主な見せ場

・悟空ブルー界王拳20倍を圧倒
・身勝手(兆)の悟空を追い詰める
・最終決戦で覚醒し、会場全体を揺らす気の暴発

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ドラゴンボール超(アニメ)『宇宙サバイバル編(力の大会)』強さランキングTOP30【早見表】

順位キャラ名宇宙一言コメント
1位ジレン第11宇宙破壊神超えの絶対的怪物
2位孫悟空第7宇宙身勝手の極意で神次元へ到達
3位ベジータ第7宇宙ブルー進化で悟空級の実力に
4位トッポ(破壊神モード)第11宇宙破壊エネルギーで別格の強さ
5位ケフラ第6宇宙身勝手(兆)と互角以上の火力
6位アニラーザ第3宇宙第7宇宙総力戦でようやく撃破
7位ヒット第6宇宙時飛ばしの達人・戦術面最強格
8位ゴールデンフリーザ第7宇宙持久戦も可能になった黄金帝王
9位17号第7宇宙全体MVP・作戦力と持久力が異常
10位ディスポ第11宇宙光速級のスピード特化型
11位ケール第6宇宙暴走形態は悟空ブルーすら圧倒
12位アルティメット悟飯第7宇宙安定した実力で終盤まで奮闘
13位カリフラ第6宇宙天才型サイヤ人で成長速度が異常
14位キャベ第6宇宙素直で優秀なエリート戦士
15位ピッコロ第7宇宙知略とサポートの名手
16位18号第7宇宙無限スタミナの技巧派
17位リブリアン第2宇宙変身後はパワー&耐久が大幅UP
18位マジ=カーヨ第3宇宙伸縮と手数で攻める格闘家
19位フロスト第6宇宙卑劣な奇襲と策略が武器
20位サオネル第6宇宙多数融合で潜在能力が高い
21位ピリナ第6宇宙重量級パワーで悟飯を押す筋力
22位ロージィ第2宇宙怒りの力でパワー爆発
23位ベルガモ第9宇宙受けた攻撃を力に変換する強敵
24位オブニ第10宇宙パワーとタフネスが高い武闘派
25位モンナ第4宇宙隠密型のトリッキーな戦士
26位マゲッタ第6宇宙メタルボディの高耐久タンク
27位ボタモ第6宇宙ノーダメ耐久の壁役
28位天津飯第7宇宙自己犠牲も辞さない武人
29位クリリン第7宇宙地球人最強・技巧派の代表
30位亀仙人第7宇宙技術と経験で格上を翻弄する達人

ドラゴンボール超(アニメ)『宇宙サバイバル編(力の大会)』強さランキングTOP30まとめ

「力の大会編」は、ドラゴンボールシリーズの中でも最大規模・最多人数のバトルが描かれた特別な章でした。
悟空たち第7宇宙を中心に、12の宇宙がそれぞれの誇りと存在をかけてしのぎを削る姿は、これまでの対戦形式とは全く異なる緊張感と、想像を超えるドラマを生み出しています。

本ランキングでは、実際の戦闘描写・活躍・設定を総合して強さを評価しましたが、力の大会は乱戦形式のため、
「単純なパワーでは測れない強者」
「能力の相性で上位戦士を追い詰められる者」
「仲間との連携で真価を発揮する者」
など、多様な強さが存在しました。

とくに大会終盤に登場した悟空の身勝手の極意やジレンの絶対的な力は、宇宙サバイバル編の象徴ともいえる次元であり、シリーズの強さ議論においても決定的な基準となっています。

また17号の戦いぶりやベジータの覚醒、ケフラの圧倒的なポテンシャルなど、名シーンも非常に多く、「ドラゴンボール超」の魅力が凝縮された大会でした。

今後、ドラゴンボール新作で力の大会を超える規模の戦いが描かれるのか――。
その期待を抱かせてくれるほど、力の大会編はシリーズ屈指の名バトルロイヤルといえるでしょう。

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