【閲覧注意】心をえぐる“鬱アニメ”ランキングTOP10｜見終わった後に引きずる名作

アニメは基本、楽しむもの。
でも中には「楽しい」よりも先に、心にズシッと来る作品があります。

見終わったあともしばらく頭から離れなかったり、
ふとした瞬間にワンシーンを思い出して、気分が沈んでしまったり。
それでもなぜか、「観てよかった」と感じてしまう
そんないわゆる“鬱アニメ”は、アニメ好きの間で根強い人気があります。

この記事では、
精神的にキツい・後味が重い・救いが少ないと評されがちな作品の中から、
それでも名作と呼ばれる鬱アニメを、ランキング形式で10本紹介します。

どれも軽い気持ちで観ると、正直ダメージが大きい作品ばかりです。
万人向けとは言えませんが、
「心に残るアニメを観たい」「最近のアニメでは少し物足りない」
そんな人には、きっと刺さるはず！

※メンタルが弱っているときの視聴は、少し注意してください。

まとめ

今回紹介した鬱アニメランキングTOP10は、
どれも気軽に楽しむタイプの作品ではありません。
ですがその分、心に残るものが多く、あとから何度も思い出してしまう作品ばかりです。

終末なにしてますか？ 忙しいですか？ 救ってもらっていいですか？ の静かな切なさ、
魔法少女サイトや東京喰種の重たい世界観、
約束のネバーランドやひぐらしのなく頃にが描く、人の怖さや弱さ。
そして、プラスティック・メモリーズや結城友奈は勇者であるのように、
優しさがあるからこそ、胸に残る作品もありました。

魔法少女まどか☆マギカやメイドインアビスは、
「可愛い雰囲気だから大丈夫」と思って観ると、いい意味で裏切られる名作です。
観終わったあと、しばらく余韻に浸ってしまう人も多いと思います。

もちろん、どの作品も万人向けではありません。
その日の気分や体調によっては、少し重く感じることもあるでしょう。
それでも、ただ楽しいだけじゃないアニメを観たいときや、
強く印象に残る作品を探しているときには、きっと力になってくれます。

無理のないタイミングで、気になった作品を1本。
きっと、観終わったあとに「観てよかった」と思えるはずです。